10月14日(月)快晴!
夜明けとともに歩き始めまずは緩やかで快適な尾根歩きでしばらく登ると太陽が昇ってきました。
縦走始まってずっと雲一つない快晴だったので久々見た雲は雲海。
雲海に浮かぶ紅い太陽。
なんて幻想的な世界なんだろうとしばらく見入ってしまうほどでした。
雲海に浮かぶ紅い太陽。
なんて幻想的な世界なんだろうとしばらく見入ってしまうほどでした。
そしてまたしばらく歩くと最後のピーク傾山の特異な姿が。
傾山もかっこいいけど、ここまでの道が何とも快適で登山道の両脇は適度な森で早朝歩きには気持ち良過ぎだ。
しかし、快適なのはここまででいよいよ後傾に向けて急斜面を登っていきます。
後傾に到着して本傾を望むと先行者2人の姿が見えます。
後傾に到着して本傾を望むと先行者2人の姿が見えます。
とうとうここまで来た!
ラストのピークまで駆け上がります!
ラストのピークまで駆け上がります!
縦走最後のピーク傾山に到着すると、この日は少々霞んでましたが今まで歩いてきたルート、そして
これから下りるルートが見えます。
これから下りるルートが見えます。
よくぞここまで歩けた。
まだまだ下山するまで先は長いけどひとまず達成感を味わえた。
まだまだ下山するまで先は長いけどひとまず達成感を味わえた。
麓は雲海に飲み込まれてます。
傾山山頂は風が強くしばらく滞在してると寒くなってきたので感激もそこそこに下山開始しました。
ここからの下山がひじょーにきつかった!
下山は坊主尾根コースを使ったので初めての三ツ坊主は危険な個所も多く重たいザックを担いで
登ったり下りたりとくたびれた・・・
三ツ尾からの果てしなく長い下りに足も激痛で辛いのなんの・・・
下山は坊主尾根コースを使ったので初めての三ツ坊主は危険な個所も多く重たいザックを担いで
登ったり下りたりとくたびれた・・・
三ツ尾からの果てしなく長い下りに足も激痛で辛いのなんの・・・
そして何とか無事に上畑に到着してラストの健男社まで石段を一歩一歩ここまでの道のりを噛み締めながら歩きました。
到着は13時25分。
縦走終了しました。
縦走終了しました。
こうして念願の祖母傾縦走は無事に達成できました。
正直想像以上にきつくてとにかく必死に歩いたという感じ。
まだまだ楽しむという余裕はまるでなかったかな?
もう少しテン場でもゆっくりしたかったなという心残りもありますが、まだまだ修行が足らんという
ことでしょう。
正直想像以上にきつくてとにかく必死に歩いたという感じ。
まだまだ楽しむという余裕はまるでなかったかな?
もう少しテン場でもゆっくりしたかったなという心残りもありますが、まだまだ修行が足らんという
ことでしょう。
同行してくれたLaLaLaさんと最後はがっしり握手してまたの再開を誓い別れました。
3日間ありがとうございました!
きっと一人だと心折れてました~
3日間ありがとうございました!
きっと一人だと心折れてました~
祖母傾縦走に挑んだ4年間でした。
なんて、たった4回登っただけでしょ・・・(笑)
なんて、たった4回登っただけでしょ・・・(笑)