一応これでも登山が趣味で休日はお外で遊びたい身にとっては6月というのは思い通りに
いかないじれったい月。
美しい四季のある我が日本にとっては暑いのか寒いのかどっちつかずな梅雨というのは
少々迷惑な微妙な季節。
そんな先週日曜日天気もそこそこ良さそうだったので、お昼前から三倉岳に向かった。
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今回も少し早めとは分かってたけど、あわよくばウスキさんに会えたらラッキーて感じで
道端に目を凝らしながら歩く。
約1年ぶりに登りに来たのね。
いつもはこの標識付近でよく見かけるが昨年同様今年も皆無。
Bコースで参る。
梅雨という季節は一応春の部類に入るのかな?
相変わらずの石段の急登に息も絶え絶え。
朝日はパスして中岳に向かう。
中岳手前の鎖場に着くと・・・
ステップが増殖してる・・・
上から見るとこんな感じ。
なんじゃこりゃあ。
もはや鎖いらずの階段状態。
さすがに中岳のピークに登る岩場は変わってなかった。
ε-(´∀`*)ホッ。。。
雲多いが見通しは良いね。
いつものラーメン&おにぎり。
そして夕陽岳に向かうとまたしても・・・
もぉ~いくらなんでもやりすぎでっしゃろ?
安全なのは分かるけど、これはさすがに過剰整備なのでは?
ぶつくさ言いながら夕陽へ。
いつものテラスで珈琲を頂く。
ここ数年三倉岳は一応夕陽岳の手前の鎖場が通行止めになってて、A~Bコース(逆回りも)が
周回出来なくなってたけど(一応通れるけど)解除されたと思ったら、鎖場のまさかの状態に
唖然としてしまった。
こういう整備はどうなんだろね?
登山道を管理する管轄の人たちにとっては事故が起こったら困るのは分かるけど、ここまで
整備されると面白みも欠けるし・・・うーん難しい問題だ。
皆さんはどう思われますか?