白髪避難小屋での夜は前日ほとんど寝てないしで朝までぐっすり寝た。
途中自分の寝言で目が覚めたが。
途中自分の寝言で目が覚めたが。
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9月22日(火)天気 快晴!!
4時半にテントから這い出てみると満点の星空!
写真を撮ろうと頑張ったけどロクなのがなかった・・・
写真を撮ろうと頑張ったけどロクなのがなかった・・・
撤収を進めていくとだんだん朝日が昇ってきた。
この日向かう最後のピーク三嶺も朝日に照らされる。
お隣さんは逆方向の剣山へ先に発った。
僕は6時に歩き始めた。
僕は6時に歩き始めた。
気になる膝は多少痛みがあるがまだ大丈夫そうだ。
三嶺から天狗塚の稜線。
いつかあちら側も歩いてみたいね。
いつかあちら側も歩いてみたいね。
登山道の脇は綺麗なコケもいっぱい。
カヤハゲに到着。
いよいよ三嶺がデカい。
いよいよ三嶺がデカい。
この時すでに膝の痛みがぶり返してきてて、とにかく痛みがこれ以上ひどくならないようにと慎重に歩くが、いかんせんここからアップダウンが激しい。
登りの時はまだしも下りになると辛い。
登りの時はまだしも下りになると辛い。
それでも徐々に近ずいてきた!
山頂までもう少しだけど、ここから急登になり鎖も出てくる。
大岩の横を通過。
大岩の横を通過。
しかし、綺麗な山だなぁ!
痛みを忘れてしまう。
痛みを忘れてしまう。
ここを登ったら山頂!
ラストの急登!
ラストの急登!
ちょうど2時間。
8時に三嶺山頂着!
8時に三嶺山頂着!
そして、三嶺山頂にはもう一つのお目当てが。
そこに向かいながら山頂を振り返る。
そこに向かいながら山頂を振り返る。
三嶺山頂にはコメツツジの群落と池と小屋の何とも言えない独特な世界が広がってるのだ。
もう少ししたらコメツツジが真っ赤に紅葉して緑の笹原とのコントラストな世界が見れるのだけど、これはこれで十分素敵な世界だ。
もう少ししたらコメツツジが真っ赤に紅葉して緑の笹原とのコントラストな世界が見れるのだけど、これはこれで十分素敵な世界だ。
ほんとはここに泊まるつもりだったけど、白髪避難小屋方が圧倒的に寛げそうだ。
結果オーライやね。
結果オーライやね。
しかし、不思議な世界だなぁ。
どうなったらこんな世界になるのか・・・
どうなったらこんな世界になるのか・・・
帰りのバスが気になるので名残惜しいが下山開始だ。
名頃から見ノ越に戻るバスは一日2便。
10時半と13時半のみ。
何とか先のバスに乗りたい。
が、膝の痛みが激しくなかなかスピードが上がらないどころかどうにかこうにか歩ける感じ。
この下山が今回の遠征の核心部だった。
10時半と13時半のみ。
何とか先のバスに乗りたい。
が、膝の痛みが激しくなかなかスピードが上がらないどころかどうにかこうにか歩ける感じ。
この下山が今回の遠征の核心部だった。
何とか頑張って10分前に下山完了。
いや~間に合った・・・
いや~間に合った・・・
その後はバスで見ノ越に戻り地元の方に勧められた祖谷そばとカレーで打ち上げ。
またまた地獄のスラロームを下って剣山ゆうま温泉で汗を流し帰路に着いた。
全く予定立ててなかったシルバーウィークだったけど、いつか歩きたいと思ってた四国の縦走が出来て
思い出に残る山行になった~!
思い出に残る山行になった~!
もっともっと四国の山を歩いてみたいね。
終わり。