恒例のお盆の夏山遠征は何処行こう?
計画は日本3大雪渓である白馬大雪渓を登り白馬岳へ。
後は稜線伝いに扇沢まで歩くことにした。
途中には北ア3大キレットの2つ不帰キレットと八峰キレットを越えて行かねばならない。
果たして重たいザックを担いでそんな危険な岩場を越えられるのか?
後は稜線伝いに扇沢まで歩くことにした。
途中には北ア3大キレットの2つ不帰キレットと八峰キレットを越えて行かねばならない。
果たして重たいザックを担いでそんな危険な岩場を越えられるのか?
今回はかなり装備も吟味しなるべく不要なものは減らしたつもりなのに結局水なしで18K・・・
まぁ、しょうがない?
頑張って担ごう!と、気合い入れてたら予想外の事態が!!
まぁ、しょうがない?
頑張って担ごう!と、気合い入れてたら予想外の事態が!!
なんと、出発の10日前に家の前の側溝に落ちて痛めてた右足首をまたしても激しく捻挫した。
ここまで激しく捻挫したのは初めてですぐには動けず頭が真っ白になった。
恐る恐るソックスを脱ぐと見る見るうちに晴れていく・・・!
これはヤバいとすぐさま整形外科に駈け込んだらとりあえず骨は大丈夫だけど靭帯を激しく損傷したらしくすぐにテーピングで固められた。
そして、人生初の松葉杖もおまけに。
ここまで激しく捻挫したのは初めてですぐには動けず頭が真っ白になった。
恐る恐るソックスを脱ぐと見る見るうちに晴れていく・・・!
これはヤバいとすぐさま整形外科に駈け込んだらとりあえず骨は大丈夫だけど靭帯を激しく損傷したらしくすぐにテーピングで固められた。
そして、人生初の松葉杖もおまけに。
この時点で遠征は終わった・・・と諦めかけてた。
ところが、次の日1日仕事休むと、とりあえず松葉づえなしで歩けるようになったので仕事復帰した。
足は内出血で紫色だったけど何とか普通に歩けるようになったんで、何としてでも治そうと決意。
ところが、次の日1日仕事休むと、とりあえず松葉づえなしで歩けるようになったので仕事復帰した。
足は内出血で紫色だったけど何とか普通に歩けるようになったんで、何としてでも治そうと決意。
結局土壇場まで悩んだけど行くことにした。
行けるとこまで行こうと決心するが、相手は北アルプス。
途中で動けなくなったらレスキューされるのみ。
それだけは避けたいのでとにかく今までになく慎重に歩くことにした。
行けるとこまで行こうと決心するが、相手は北アルプス。
途中で動けなくなったらレスキューされるのみ。
それだけは避けたいのでとにかく今までになく慎重に歩くことにした。
こんな感じで今年の夏山遠征はスタートしたけど果たして無事に歩けたのでしょうか?
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8月12日(水)天気雨のち曇り
大丈夫?
で、午後2時白馬駅に着きバスに乗り込み午後3時やっとこさ旅の起点の猿倉に到着。
緩やかな傾斜を登っていったらすぐに今夜の宿「白馬尻小屋」に到着。
時刻はまだ午後4時さくっとテント張ってとりあえずこの場の雰囲気を楽しむ。
時刻はまだ午後4時さくっとテント張ってとりあえずこの場の雰囲気を楽しむ。
ここは大雪渓の真下にあたるので雪渓から冷たい風が吹き込んできて涼しい~というか寒い!
カウンターやベンチも備え付けられてるので何とも快適。
トイレも水場も使いやすくとても良い雰囲気の小屋だ。
カウンターやベンチも備え付けられてるので何とも快適。
トイレも水場も使いやすくとても良い雰囲気の小屋だ。
この日は次の日からいよいよ始まる縦走に向けてさっさと寝てしまいました。