吾妻山下山後は例の悪路は通らずに庄原市まで戻った。
今宵のお風呂は何処にしようか調べてるとなんとすぐ近くにかんぽの郷があるではないか!
昨日無駄な距離走ったなーと思いましたが、ま、それが旅の楽しみなのです。
お風呂の後は今宵の宿をどうするか考えましたが、意外と県民の森の雰囲気が良かったし、施設も使い勝手が良かったのでそちらに泊まる事にした。
雨は夜も少し残ってたので、車の中で晩酌して就寝。
+++++++++++++++++++++++
翌朝目覚めると寒い…!
テント張らなくて良かった(笑)
けど、天気は快晴!
朝日が紅葉を照らして綺麗~!
諸々準備して7時半に歩き始めた。
紅葉マックス!
牛曳山登山口まで車道を歩く。
植林されたって話だけど、ここの白樺林は一見の価値あり。
紅葉はすでに終わってたけどね。
谷を詰めていく。
牛曳滝に到着。
稜線目指してジグザグに登って行く。
朝日に照らされた紅葉が清々しい。
あぁやっぱり山は気持ち良いと思える瞬間。
牛曳山に到着。
池ノ段や。
比婆山御陵など連峰の主稜線を眺めながら小休憩。
綺麗な眺めにしばしうっとり。
稜線はすでに冬枯れの様相を呈してましたが、朝の寒さは何処へやらで暑い!
歩いてきた牛曳山から伊良谷山の稜線を振り返る。
毛無山に到着。
広い山頂は景色最高で気持ち良い。
ここまで後ろから1人に追い抜かれただけで他には出会わなかったですが、ここから一気に人が増えて来ました。
県民の森からは登山コースが沢山あるので皆さん思い思いのコースを歩かれてるようです。
ききょうが丘より毛無山を望む。
出雲峠までいったん降って烏帽子山に登り返し。
烏帽子山も広い山頂。
天気も相変わらず雲ひとつない快晴が続きます。昨日の吾妻山での滝行が効いたのか、今年の山行で一番の天気。
烏帽子岩。
前日登った吾妻山方面。
次は晴れた時に登りたいね。
条溝石。
吾妻山。
次のピークは比婆山連峰のメイン御陵を目指す。
ここが神話の舞台であるイザナミの神が眠る御陵の陵墓。
ここは確かに神秘的な雰囲気で独特な空気感があった。
昔縄文杉に初めて会った時に感じた空気感に似ていた。
イチイの巨木。
県民の森に下りてきました。
本当は御陵より池ノ段、立烏帽子山まで足を延ばしぐるっと一周する予定でしたが、御陵から先の分岐を見落とし、真っ直ぐ行けばいい所を何故か御陵コースの方に誤って下りてしまい、途中で気づきましたが戻る気にはならずそのまま下山したのでした。
県民の森はまだまだ紅葉のピークで青空に鮮やかな彩りが綺麗でした。
朝は車も少なかったですが、下りて来るとびっくり!沢山の登山者や観光者などで駐車場も満車状態でした。
初めて訪れた比婆山連峰でしたが、正直凄く気に入った山域になりました。自然豊かな森で新緑も絶対に美しいはず。
神話伝説も山行意欲に彩りを加えてくれます。
コースも沢山あるのでまた別の道を歩いてみたいですね。
てか、次はテント泊縦走で大膳原に泊まってみたいですね。
今宵のお風呂は何処にしようか調べてるとなんとすぐ近くにかんぽの郷があるではないか!
昨日無駄な距離走ったなーと思いましたが、ま、それが旅の楽しみなのです。
お風呂の後は今宵の宿をどうするか考えましたが、意外と県民の森の雰囲気が良かったし、施設も使い勝手が良かったのでそちらに泊まる事にした。
雨は夜も少し残ってたので、車の中で晩酌して就寝。
+++++++++++++++++++++++
翌朝目覚めると寒い…!
テント張らなくて良かった(笑)
けど、天気は快晴!
朝日が紅葉を照らして綺麗~!
諸々準備して7時半に歩き始めた。
紅葉マックス!
牛曳山登山口まで車道を歩く。
植林されたって話だけど、ここの白樺林は一見の価値あり。
紅葉はすでに終わってたけどね。
谷を詰めていく。
牛曳滝に到着。
稜線目指してジグザグに登って行く。
朝日に照らされた紅葉が清々しい。
あぁやっぱり山は気持ち良いと思える瞬間。
牛曳山に到着。
池ノ段や。
比婆山御陵など連峰の主稜線を眺めながら小休憩。
綺麗な眺めにしばしうっとり。
稜線はすでに冬枯れの様相を呈してましたが、朝の寒さは何処へやらで暑い!
歩いてきた牛曳山から伊良谷山の稜線を振り返る。
毛無山に到着。
広い山頂は景色最高で気持ち良い。
ここまで後ろから1人に追い抜かれただけで他には出会わなかったですが、ここから一気に人が増えて来ました。
県民の森からは登山コースが沢山あるので皆さん思い思いのコースを歩かれてるようです。
ききょうが丘より毛無山を望む。
出雲峠までいったん降って烏帽子山に登り返し。
烏帽子山も広い山頂。
天気も相変わらず雲ひとつない快晴が続きます。昨日の吾妻山での滝行が効いたのか、今年の山行で一番の天気。
烏帽子岩。
前日登った吾妻山方面。
次は晴れた時に登りたいね。
条溝石。
吾妻山。
次のピークは比婆山連峰のメイン御陵を目指す。
ここが神話の舞台であるイザナミの神が眠る御陵の陵墓。
ここは確かに神秘的な雰囲気で独特な空気感があった。
昔縄文杉に初めて会った時に感じた空気感に似ていた。
イチイの巨木。
県民の森に下りてきました。
本当は御陵より池ノ段、立烏帽子山まで足を延ばしぐるっと一周する予定でしたが、御陵から先の分岐を見落とし、真っ直ぐ行けばいい所を何故か御陵コースの方に誤って下りてしまい、途中で気づきましたが戻る気にはならずそのまま下山したのでした。
県民の森はまだまだ紅葉のピークで青空に鮮やかな彩りが綺麗でした。
朝は車も少なかったですが、下りて来るとびっくり!沢山の登山者や観光者などで駐車場も満車状態でした。
初めて訪れた比婆山連峰でしたが、正直凄く気に入った山域になりました。自然豊かな森で新緑も絶対に美しいはず。
神話伝説も山行意欲に彩りを加えてくれます。
コースも沢山あるのでまた別の道を歩いてみたいですね。
てか、次はテント泊縦走で大膳原に泊まってみたいですね。