憧れの北アルプスということもあり色々準備してきたんで残念ですがまぁまた計画していつか
必ず行こう!
必ず行こう!
そうしてぽっかり空いた休日をどうしようかと思ってたら、タイミング良く友人から四国の石鎚山に
行かないか?という誘いが。
行かないか?という誘いが。
今回は空海と友人Kとはるばる熊本からのU君で歩きました。
早朝3時に出発し、面河でU君と合流予定。
が!なんとここで痛恨のミス!道を間違えロープウエイの方に行ってしまいました・・・
ナビを信じすぎた・・・
が!なんとここで痛恨のミス!道を間違えロープウエイの方に行ってしまいました・・・
ナビを信じすぎた・・・
すぐさま来た道を引き返し面河に急いで向かいました。U君はすでに到着していてこっちは3人も
いて何してんだか・・・
いて何してんだか・・・
結局2時間後やっと合流できたが時間は既に9時。なのでここでまたまた予定変更して
土小屋から登り、面河で下山することにしました。
土小屋から登り、面河で下山することにしました。
U君の車をデポし、土小屋へ。道中見える石鎚のなんたるカッコよさ!角度によっては槍ヶ岳並の
とんがり具合にだんだん興奮してきた!
とんがり具合にだんだん興奮してきた!
そうして10時過ぎにやっとこさ登山開始!スタートに時間かかり過ぎですよ・・・
このルートは石鎚への最短ルートで道も少々整備され過ぎな感じもするけど、天気も良くすがすがしく
歩けて気持ち良い!約2ヶ月ぶりの登山で祖母以来の山歩きです。
歩けて気持ち良い!約2ヶ月ぶりの登山で祖母以来の山歩きです。
目指す石鎚まだまだ遠いね~
登るに連れて紅葉も目立ち始めてきた。石鎚山頂は結構紅い!
登山道の周りもだんだん紅葉した木々に覆われ始めて良い感じ。
青空バックに岩と紅葉はなんともいえない美しさです。
そしてロープウェイからの道と合流し、二ノ鎖に向かうと・・・
大渋滞です。
順番待ちしますが全然進めません。鎖にしがみついた状態で動けなくなるため足が非常に疲れます。
いい加減うんざりしてきますが、石鎚に来たからには一つだけでも鎖を登りたい。我慢です。
いい加減うんざりしてきますが、石鎚に来たからには一つだけでも鎖を登りたい。我慢です。
ようやく登りきると、かなり時間がかかってしまい、余計に体力が奪われた感じでなんか疲れた。
そして面河ルートとの合流地点に到着。本当ならここから登ってくるはずだったんだけどね。
登ること2時間チョイで石鎚神社頂上社の立つ弥山山頂に到着!
が!着いてびっくりです!ここは富士山か?というぐらいの人、人、人。
が!着いてびっくりです!ここは富士山か?というぐらいの人、人、人。
腰を下ろす場所すらありません。
今から向かう石鎚最高峰の天狗岳にもたくさんの人が見えます。
しかし、かっこいい!まさに天を突き刺すかのようなとがり具合。
少々怖そうだけど、行かないわけにはいきません。
お参りをすませて天狗岳に向かうも今から山頂を目指す人と帰ってくる人がすれ違えない場所がある
ため、交互に譲り合いながら進むのでなかなか時間がかかります。
ため、交互に譲り合いながら進むのでなかなか時間がかかります。
高度感のある危険な場所が苦手なU君も頑張ります。
歩いてきた方を振り返ります。
左側は断崖絶壁です。足を踏み外すと確実にアウトです。
二ノ森方面。今度はあちら側から縦走したいな~
そして無事山頂に到着するともう13時半近く。この時点で下山に面河ルートを使うのは諦めました。
日が暮れるまでには下りれるだろうけど車を回収しに廻らなければいけないため、石鎚スカイライン
が閉鎖されるまでには間に合いそうもないので。
日が暮れるまでには下りれるだろうけど車を回収しに廻らなければいけないため、石鎚スカイライン
が閉鎖されるまでには間に合いそうもないので。
山頂付近でゆっくり昼食をとり、弥山に戻ることに。
まだまだ天狗岳には人がどんどん登ってくるんで順番待ちでかなり待たされて少々寒かった。
弥山に着くとこの先ガスがどんどん湧き始めて天狗岳が見えなくなっていきました。良いタイミング
で登っておけて良かった。
で登っておけて良かった。
結局下山を開始したのは14時半。
スタートしたのが遅かったのもあるけど紅葉の石鎚を舐めてました。まさかここまで人が多いとは。
下山は来た道を帰るので単調になりがちで黙々と歩いていましたが、ここでなんとなんと!
前回の祖母山でのしゅぷ~るさん遭遇に続きまたしてもミラクルが!!!
前回の祖母山でのしゅぷ~るさん遭遇に続きまたしてもミラクルが!!!
淡々と歩いていたら前から登りの4~5人のグループとすれ違ったんですが、擦れ違い様にちらりと
目をやった時になんか見たことある装備だなと思ってたら、なんとPEAKSなどの山雑誌で活躍
されてるライターの大森千歳さんや森山伸也さんになんと僕が一番好きなライターの高橋庄太郎さん
ではないですか!
目をやった時になんか見たことある装備だなと思ってたら、なんとPEAKSなどの山雑誌で活躍
されてるライターの大森千歳さんや森山伸也さんになんと僕が一番好きなライターの高橋庄太郎さん
ではないですか!
すれ違った後、空海とU君を見ると2り人とも気づいていて全員あまりの衝撃に一瞬目をパチクリ状態でした。
その集団はさすがというか一糸乱れぬあまりのスピードで消えて行ったため、声をかけるどころか
挨拶すらできませんでした。
挨拶すらできませんでした。
いやぁ~ビビった!まさかこんな場所で会えるとは。だって初めて石鎚山に登りに来たんですよ!計画した予定とは違う行程を取ることになったりしたのにこんなサプライズがあろうとは!北アルプスならわかるけど四国の山でスター達に会えるとは。
おかげで地味な下山がいささか興奮した帰りになりました 笑
ともかくこうして初の四国遠征は道を間違えるなど色々ありましたが、久々楽しく歩く事ができました。
四国の山は九州の山とはまた違った雰囲気でハマりそうです。
九州行くのも四国行くのもそんなに時間や料金も変わんないしね。
四国の山は九州の山とはまた違った雰囲気でハマりそうです。
九州行くのも四国行くのもそんなに時間や料金も変わんないしね。
しかし、久々四国までいって日帰りとは(苦笑)