10月前半の3連休。
山はもう秋真っ盛り。
当然のごとく何処か遠征に行きたい。
いくつかプランは考えてて、何処に行くかは地図や雑誌見ながらテンション高まった場所に行こうと思ってた。
そして、気分も高まりヨシ!ここに行こう!てなってたけど、またもや台風発生。
そして、見事に影響受けそうで山はどこもかしこも強風予報が出てきた。
はい、お決まりの中止でございます。
週末ごとに台風来るけど、どうなってるのかね?
予報通り連休スタートの土曜日は僕の住んでる場所もこれぞ台風的な暴風吹き荒れ家から出られないじゃないかってな天気。
良かったね~遠征行かずに。
しかししかし、その次の日からは快晴予報が出てきたぞ。
一旦諦めた遠征計画も再度練り直し。
どうしようかと家で悶々とシュミレーション繰り返し、決まった行き先は先月飛んだ四国縦走の下見に出かける事にした。
車で行くので、旅費を少しでも浮かすつもりで色々誘ったが、ことごとく振られ今回も1人旅。
夜はまだまだ台風の影響で風が強そうだったので、早朝出発する事にして旅の支度を済ませて寝床に着いた。
++++++++++++++++++
明けて7日。
まだまだ眠たくて仕方なかったが、3時半に家を出た。
向かった先は石鎚山の土小屋登山口。
高速飛ばして8時半には着けるかと思ってたけど、これが全然遠い…
途中でこりゃ10時近くになるなと思い、早くもプラン練り直しを迫られる。
ほんとは大山でご一緒した岡山のHさんも来られると聞いてて、お連れの方達と石鎚山東陵ルートに便乗させてもらうつもりだったのだ。
しかし、到底間に合わないのでこの日は瓶ヶ森でテント泊してゆっくり過ごして翌日石鎚山に登る事に変更。
しかも、道中けっこうな本降りにあって天気予報当たってないじゃないかと。
そんなこんなで、ようやく土小屋へのルートの石鎚スカイラインの関門に着いた。
もう焦ってもしょうがないので、面河渓を散策した。
五色河原。
綺麗なエメラルドグリーンの水。
土小屋到着するもガスまみれ。
沢山の車で上には停めれず下の遠い駐車場に停めて、とりあえず腹ごしらえする事にした。
お腹もいっぱいになったので瓶ヶ森林道をひた走り瓶ヶ森の登山口へ。
土小屋からは30分くらい。
この道只今某CMで話題の林道ですね。
12時半に着いたけど、ここもガスまみれ。ほんとにこの先天気は晴れるのかテンション下がりまくりでテント泊する気も失せて日帰りピストンに早々と変更。
ガスで風が遮られるのか異様に暑い。
登って行くとガスが晴れ視界も開けるけど、またガスに包まれるの繰り返し。
あれに見えるピークは西黒森山かな?
本来ならここへは石鎚山からの縦走で訪れるはずだったのだが致し方ない。
許してLaLaLaさん。
紅葉と笹原が良い感じになってきた!
瓶ヶ森男山を目指す。
なんとも緩やかな登り続きで快適。
男山到着。
わずが30分足らず。
そそくさと女山に向かう。
こちらの方が標高は高くて瓶ヶ森のピークはこちらの方か。
ここから先は紅葉の色づきも良くなってきて、遠くまでの見通しも効くようになってきてテンション上がってきたぞ!
しかし、完全にはガスが取れてくれないので、この先ずっと続く縦走路は見えず。
けど、ここをずっと歩いて縦走したら気持ち良いだろうな~!
女山到着。
あっという間。
山頂では沢山の登山者が休憩してたけど、ドローンを飛ばしてる人もいた。
僕も欲しいんだけどなぁ。
真っ白なガスの中に入って行き、音だけ聞こえてる感じでちゃんと無事に戻ってくるか心配にはならないのだろうか?
そして下山開始。
瓶ヶ森ヒュッテ経由で帰ろうかと。
瓶ヶ森ヒュッテに着くと、今年か去年か忘れたけど新しく避難小屋が出来てた。
旧瓶ヶ森ヒュッテ。
かなり老朽化が進んでましたね。
避難小屋内。
出来たばかりでとても綺麗。
ロフトもありました。
来たる縦走に備え下見がてらテン場をチェック。
快適そうだけど、1人だと少々寂しいかも。
ついでに旧白石小屋も見学。
こちらもすでに閉鎖されており瓶ヶ森ヒュッテ同様老朽化が進んでた。
こちらは森の奥深くにあり、泊まるなら瓶ヶ森ヒュッテの方が快適だと思った。
ちなみにどちらも以前あった水場は分からなかった。
なんだかんだで15時に下山して再び土小屋に戻る。
途中しらさ峠で山荘しらさをチェック。
こちらも昨年閉鎖された模様。
以前はオシャレなカフェも併設されてたとかで。今回縦走するにあたって初日のテント場にするつもりだったのだが…
そうして土小屋に戻って車中泊。
石鎚スカイラインは関門がこの時期18時には閉まるので、けっこうな人達が車中泊してた。
夕方石鎚山の夕陽に染まる姿を見たかったのだけど…
そんな感じで大幅に予定変更になってしまったけど、意外と瓶ヶ森が良かったので満足して寝る事が出来そう。
次の日こそは晴れてくれよ!と眠りについた。
石鎚山編に続く!
山はもう秋真っ盛り。
当然のごとく何処か遠征に行きたい。
いくつかプランは考えてて、何処に行くかは地図や雑誌見ながらテンション高まった場所に行こうと思ってた。
そして、気分も高まりヨシ!ここに行こう!てなってたけど、またもや台風発生。
そして、見事に影響受けそうで山はどこもかしこも強風予報が出てきた。
はい、お決まりの中止でございます。
週末ごとに台風来るけど、どうなってるのかね?
予報通り連休スタートの土曜日は僕の住んでる場所もこれぞ台風的な暴風吹き荒れ家から出られないじゃないかってな天気。
良かったね~遠征行かずに。
しかししかし、その次の日からは快晴予報が出てきたぞ。
一旦諦めた遠征計画も再度練り直し。
どうしようかと家で悶々とシュミレーション繰り返し、決まった行き先は先月飛んだ四国縦走の下見に出かける事にした。
車で行くので、旅費を少しでも浮かすつもりで色々誘ったが、ことごとく振られ今回も1人旅。
夜はまだまだ台風の影響で風が強そうだったので、早朝出発する事にして旅の支度を済ませて寝床に着いた。
++++++++++++++++++
明けて7日。
まだまだ眠たくて仕方なかったが、3時半に家を出た。
向かった先は石鎚山の土小屋登山口。
高速飛ばして8時半には着けるかと思ってたけど、これが全然遠い…
途中でこりゃ10時近くになるなと思い、早くもプラン練り直しを迫られる。
ほんとは大山でご一緒した岡山のHさんも来られると聞いてて、お連れの方達と石鎚山東陵ルートに便乗させてもらうつもりだったのだ。
しかし、到底間に合わないのでこの日は瓶ヶ森でテント泊してゆっくり過ごして翌日石鎚山に登る事に変更。
しかも、道中けっこうな本降りにあって天気予報当たってないじゃないかと。
そんなこんなで、ようやく土小屋へのルートの石鎚スカイラインの関門に着いた。
もう焦ってもしょうがないので、面河渓を散策した。
五色河原。
綺麗なエメラルドグリーンの水。
土小屋到着するもガスまみれ。
沢山の車で上には停めれず下の遠い駐車場に停めて、とりあえず腹ごしらえする事にした。
お腹もいっぱいになったので瓶ヶ森林道をひた走り瓶ヶ森の登山口へ。
土小屋からは30分くらい。
この道只今某CMで話題の林道ですね。
12時半に着いたけど、ここもガスまみれ。ほんとにこの先天気は晴れるのかテンション下がりまくりでテント泊する気も失せて日帰りピストンに早々と変更。
ガスで風が遮られるのか異様に暑い。
登って行くとガスが晴れ視界も開けるけど、またガスに包まれるの繰り返し。
あれに見えるピークは西黒森山かな?
本来ならここへは石鎚山からの縦走で訪れるはずだったのだが致し方ない。
許してLaLaLaさん。
紅葉と笹原が良い感じになってきた!
瓶ヶ森男山を目指す。
なんとも緩やかな登り続きで快適。
男山到着。
わずが30分足らず。
そそくさと女山に向かう。
こちらの方が標高は高くて瓶ヶ森のピークはこちらの方か。
ここから先は紅葉の色づきも良くなってきて、遠くまでの見通しも効くようになってきてテンション上がってきたぞ!
しかし、完全にはガスが取れてくれないので、この先ずっと続く縦走路は見えず。
けど、ここをずっと歩いて縦走したら気持ち良いだろうな~!
女山到着。
あっという間。
山頂では沢山の登山者が休憩してたけど、ドローンを飛ばしてる人もいた。
僕も欲しいんだけどなぁ。
真っ白なガスの中に入って行き、音だけ聞こえてる感じでちゃんと無事に戻ってくるか心配にはならないのだろうか?
そして下山開始。
瓶ヶ森ヒュッテ経由で帰ろうかと。
瓶ヶ森ヒュッテに着くと、今年か去年か忘れたけど新しく避難小屋が出来てた。
旧瓶ヶ森ヒュッテ。
かなり老朽化が進んでましたね。
避難小屋内。
出来たばかりでとても綺麗。
ロフトもありました。
来たる縦走に備え下見がてらテン場をチェック。
快適そうだけど、1人だと少々寂しいかも。
ついでに旧白石小屋も見学。
こちらもすでに閉鎖されており瓶ヶ森ヒュッテ同様老朽化が進んでた。
こちらは森の奥深くにあり、泊まるなら瓶ヶ森ヒュッテの方が快適だと思った。
ちなみにどちらも以前あった水場は分からなかった。
なんだかんだで15時に下山して再び土小屋に戻る。
途中しらさ峠で山荘しらさをチェック。
こちらも昨年閉鎖された模様。
以前はオシャレなカフェも併設されてたとかで。今回縦走するにあたって初日のテント場にするつもりだったのだが…
そうして土小屋に戻って車中泊。
石鎚スカイラインは関門がこの時期18時には閉まるので、けっこうな人達が車中泊してた。
夕方石鎚山の夕陽に染まる姿を見たかったのだけど…
そんな感じで大幅に予定変更になってしまったけど、意外と瓶ヶ森が良かったので満足して寝る事が出来そう。
次の日こそは晴れてくれよ!と眠りについた。
石鎚山編に続く!