毎年冬は近場の山でスノーシューハイクを楽しむぐらいで、県外の山に遠征してがっつり雪山登山するなんてことはなかった。
しかし、今年はそろそろ冬場も何処か行ったことのない山に行こうと考えてた。
そのうちの1つがこの前行った伊吹山。
そして、今回が本命。
北陸地方福井県にある荒島岳だ。
伊吹山の山頂からはガスのためちらっとしか見えなかった白山を荒島岳では間近で拝める。
真っ白い鎧いに身を纏った白山を見てみたい。
冬の荒島岳は、山頂までの稜線はまるで天国へ続くようなら真っ白い道となる。
この2つの景色が是非見たい!
そういう訳でこの冬2度目の遠征、そしてたぶん今年最後の雪山になるであろう旅に出てきました。
今回も土日休みを利用しての遠征なので、最近恒例の金曜日の夜行バスを利用して出発しました。
ただ、福井県はさすがに遠いので前回の伊吹山みたいに日帰り遠征するのは無理。なので今回は荒島岳のお膝元である越前大野市で1泊してから、日曜日登ってすぐ帰るという強行軍となりました。
+++++++++++++++++++++
まずは広島初の夜行バスで京都まで移動。
早朝7時前に着きましたが、電車の時間まで3時間も待たなければならないので、帰りのバス停を確認しに行ったりしました。
ちなみにやっぱりバスの中ではほとんど寝られなかった…
この日の北陸地方の天気予報は雪マークがずっと付いてたけど、京都は雲1つない快晴でこれから北上して行くにしたがってほんとに悪くなるんだろうかという天気。
その後は駅から近い西本願寺まで観光に出かけました。
もちろん初めて。
昨年父が亡くなって、法事が続いてるので同じ浄土真宗ということもあり、神妙な気持ちで参拝しました。
唐門。
時間を潰すこと3時間、ようやく10時前の電車に乗って越前大野市に向かう。
敦賀、越前花堂と乗り換え最後はJR越美北線九頭竜湖行きのローカル線に乗って越前大野市へ。
越前花堂駅のホームの裏手に越美北線のホームがあります。
大野市が近づくに連れて雪景色も増えてきて、車窓から遠くに見える真っ白い雪を被ったあの山は荒島岳では!
越前大野市には14時前に到着。
この日泊まる旅館に荷物置かせてもらって観光に出かけました。
宿は観光名所の寺町通り沿い。
ここは最後に通る事にして、まずは1番の観光名所の越前大野城へ。
途中でこれも名所の御清水によりましたが、名水百選に選ばれてるだけあってほんとにまろやかで美味しい水だった。この美味しい水で作った名物の越前蕎麦を食べて帰らなきゃ。
街自体がコンパクトなのでお城までもお散歩程度で着けます。
城までの坂道が除雪されてないから、上がれないかもと言われましたが、天気が良いからか普通に上がれました。
城から眺める荒島岳他の北陸地方の山々の景色が素晴らしい!
テンション上がるわ!
北陸地方だと凄い寒いのかと思ったら、この日は気温はそれほど低くなく快適な観光日和。
目当てのお風呂屋さんに入るつもりが、閉まってたので明日の買い出しをして寺町通りを通って本日の宿「弥生旅館」に帰還。
宿の女将さんも凄い感じ良くて、気さくで良い方でした。
なんと泊まる部屋は偶然にも荒島岳。
宿で1番風呂をいただき、外に食べに出ました。
素泊まりにしてたのに結局外でお金使って本末転倒ですが。
宿の食事は豪華らしく、これなら食事付きにしとけば良かった…
玉子とじ蕎麦。
ひじょうに美味しかったです。
天気予報はこの日もこの辺りはずっと雪マークが付いてたのに快晴だったりとかで天気が全く読めない。明日の天気予報を見ても雨や雪マークばかりでひょっとしたら登山中止かもとなかばヤケ酒気味で就寝。
最近は天気が味方してくれる事が多いので晴れることを信じて布団に潜り込んだ。
しかし、今年はそろそろ冬場も何処か行ったことのない山に行こうと考えてた。
そのうちの1つがこの前行った伊吹山。
そして、今回が本命。
北陸地方福井県にある荒島岳だ。
伊吹山の山頂からはガスのためちらっとしか見えなかった白山を荒島岳では間近で拝める。
真っ白い鎧いに身を纏った白山を見てみたい。
冬の荒島岳は、山頂までの稜線はまるで天国へ続くようなら真っ白い道となる。
この2つの景色が是非見たい!
そういう訳でこの冬2度目の遠征、そしてたぶん今年最後の雪山になるであろう旅に出てきました。
今回も土日休みを利用しての遠征なので、最近恒例の金曜日の夜行バスを利用して出発しました。
ただ、福井県はさすがに遠いので前回の伊吹山みたいに日帰り遠征するのは無理。なので今回は荒島岳のお膝元である越前大野市で1泊してから、日曜日登ってすぐ帰るという強行軍となりました。
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まずは広島初の夜行バスで京都まで移動。
早朝7時前に着きましたが、電車の時間まで3時間も待たなければならないので、帰りのバス停を確認しに行ったりしました。
ちなみにやっぱりバスの中ではほとんど寝られなかった…
この日の北陸地方の天気予報は雪マークがずっと付いてたけど、京都は雲1つない快晴でこれから北上して行くにしたがってほんとに悪くなるんだろうかという天気。
その後は駅から近い西本願寺まで観光に出かけました。
もちろん初めて。
昨年父が亡くなって、法事が続いてるので同じ浄土真宗ということもあり、神妙な気持ちで参拝しました。
唐門。
時間を潰すこと3時間、ようやく10時前の電車に乗って越前大野市に向かう。
敦賀、越前花堂と乗り換え最後はJR越美北線九頭竜湖行きのローカル線に乗って越前大野市へ。
越前花堂駅のホームの裏手に越美北線のホームがあります。
大野市が近づくに連れて雪景色も増えてきて、車窓から遠くに見える真っ白い雪を被ったあの山は荒島岳では!
越前大野市には14時前に到着。
この日泊まる旅館に荷物置かせてもらって観光に出かけました。
宿は観光名所の寺町通り沿い。
ここは最後に通る事にして、まずは1番の観光名所の越前大野城へ。
途中でこれも名所の御清水によりましたが、名水百選に選ばれてるだけあってほんとにまろやかで美味しい水だった。この美味しい水で作った名物の越前蕎麦を食べて帰らなきゃ。
街自体がコンパクトなのでお城までもお散歩程度で着けます。
城までの坂道が除雪されてないから、上がれないかもと言われましたが、天気が良いからか普通に上がれました。
城から眺める荒島岳他の北陸地方の山々の景色が素晴らしい!
テンション上がるわ!
北陸地方だと凄い寒いのかと思ったら、この日は気温はそれほど低くなく快適な観光日和。
目当てのお風呂屋さんに入るつもりが、閉まってたので明日の買い出しをして寺町通りを通って本日の宿「弥生旅館」に帰還。
宿の女将さんも凄い感じ良くて、気さくで良い方でした。
なんと泊まる部屋は偶然にも荒島岳。
宿で1番風呂をいただき、外に食べに出ました。
素泊まりにしてたのに結局外でお金使って本末転倒ですが。
宿の食事は豪華らしく、これなら食事付きにしとけば良かった…
玉子とじ蕎麦。
ひじょうに美味しかったです。
天気予報はこの日もこの辺りはずっと雪マークが付いてたのに快晴だったりとかで天気が全く読めない。明日の天気予報を見ても雨や雪マークばかりでひょっとしたら登山中止かもとなかばヤケ酒気味で就寝。
最近は天気が味方してくれる事が多いので晴れることを信じて布団に潜り込んだ。