周防大島でプチ登山をした後も体調悪い日が続き、翌日からも鼻水と喉の痛みが酷く頭痛も
出始める。
年明け早々コロナを発症して正月休みが丸々飛んだ悪夢が蘇る。
まさかGWまで寝込む羽目になるのか!?
4日からはキャンプに出掛けることが決まってたので何とか回復したい。
幸いにも仕事がそこまで忙しくなかったので大事を取って2日はお休みした。
今回は三瓶山の麓にある北の原キャンプ場までプチ遠征キャンプ。
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朝早く出発して11時半にはキャンプ場に着くもチェックインが13時半から・・・
リサーチ不足や。
仕方ないんで近場で時間潰そうと向かったのは東の原登山口。
観光リフトに乗って女三瓶山までプチハイク。
昨年の冬にはここから三瓶山雪山縦走して楽しんだ。
リフト終着駅からは大平山まであっという間。
ここからも三瓶ファミリーの眺望最高。
山陰も新緑が始まり緑が眩しい。
女三瓶山到着。
山陽方面は出かける時既に雨が落ち始めそうな気配だったけど、山陰はまだまだ天気良い。
ナイスチョイスです。(今だけ)
ぐるっと縦走したい気分をグッとこらえ下山に取り掛かる。
東の原もGWとあって沢山の観光客で賑わってます。
後ろの電波塔が見える山が女三瓶山。
14時半過ぎにキャンプ場にチェックイン。
今回はオートキャンプサイトさすがに取れなくてフリーサイトへ。
ここは4年前くらいのGWに三瓶山登りに来た時にソロキャンプで一度泊ったことあり。
フリーサイトもコロナ禍になってからはスペースにゆとりを持てる程度の予約しか受け付け
ない方針らしく、広々と過ごせました。
ネックは駐車場からリヤカーで荷物を運ぶのが大変なくらいか?(翌日の撤収は雨の中)
値段もGWで¥1100と格安!
場内も広く森の中にアスレチック場もあって子供も走り回って楽しんでました。
テントサイトから離れた静かな場所には立派なケビンも多数あり。
三瓶温泉で汗を流して宴スタート!
とこの辺りから天気が荒天。
強風吹き荒れ始める・・・
20時には奥さんと子供はテント内に避難。
僕は意地で独り外でチビチビやってましたが、さすがに風がウザい。
テント内に移動して独り宴会の続きを。
一晩中強風吹き荒れ続け、朝になっても止む気配なし。
6時ごろからはとうとう雨も降り始め雨の中のリヤカー使っての撤収は疲れた・・・
帰宅途中に立ち寄った仁摩サンドミュージアム。
子供もワークショップなどで楽しむ。
ここは3度目くらいだけど初めて来たのは免許取りたての19歳の時。
ほとんど覚えてないけど、あの時より施設が充実してる。
世界一大きい1年砂時計。
砂時計は温度や湿度で落ちる速度に影響が出るとのことでこの大砂時計はコンピュータで
圧力を管理して1年間かけて落ちる計算がされてるそう。
全て落ちて回転するのは大晦日の年越しの時だそうです。
そういえばこれもかなり昔に年越しイベントに参加したけど、あまり覚えておらず・・・
花火が上がった記憶がある様なない様な・・・
そんなわけで、1泊2日の山陰旅行だったけど天気に翻弄もされたけど、概ね楽しめた。
がっつり山旅ももちろんしたいけど、コロナの規制もなくなったし今度は2泊以上の旅行にも
出掛けたいな!