2月もあっという間に半ばを過ぎてしまった。実を言うと先週末はとある場所へ雪山遠征に出かける予定だった。
結果は毎度のキャンセル。
しかし、今回はいつもの天気とかが理由ではなく、2月に入った途端に体調を崩し風邪かどうだか分からないけど咳が止まらなくなり、加えて仕事がトラブル続きで病院にも行くことが出来ず、地獄の様な日々を過ごし毎日追い込まれてた。
とても遠征どころではなく行ってもとても登れる精神状況じゃなかった。
なんとかギリギリの状態でここ最近ようやく落ち着いて来たので、今日はワヤさんに付き合ってもらって、気晴らしに山を歩くことにした。
特に行きたい山はなかったけど、5年ぶりに山口市の東鳳翩山に登って来た。
5年前と同じ二ツ堂登山口から登り始めた。
道は広いし快適な登山道が続く。
開けた場所から山頂が見えるが、その下の赤い杉林が気になる…そういえば天敵の花粉症シーズン到来ではないか。
スタート地点の錦鶏湖見える。
山頂までは約80分。
もうひと息。
10時15分到着。
今日は霞みがかってますな。
てか、ここの近場の右田ヶ岳といい市街地が近いのが原因か盆地が原因かここ周辺の山でスッキリ遠くまで景色が見通せた事は一度もないかも。
後から気付いたけど、今日のお昼はたまごずくしじゃん。
遠くに見える薄い肌色は秋吉台と思われるけど、今日は山焼きが行われてたみたいで下山してからは風に乗って灰がたくさん降ってました。
11時下山開始で、前回同様六軒茶屋まで縦走して帰ることに。
ショウゲン山分岐からは前回行かなかったショウゲン山まで行ってみる事に。
初めてのピーク。
何のことはない。
板堂峠に着いて、ここからは歴史ある萩往還道歩く。
六軒茶屋。
天花畑に下りてきた。
10年前はこの萩往還道を歩く萩往還マラニックというウルトラマラソン大会に出場して、瑠璃光寺から萩往還を歩いて、萩城跡までの35キロを歩いたけど、ボロボロになったのも今では良い思い出か。
てか、5年ぶりに東鳳翩山登ってはっきり分かったのはなんで5年ぶりなのかという事。東鳳翩山山口では人気ある山で人も多いし、道も良いんだけど、自分には何かが足りない。正直また歩きたいと思わせる何かが足りない。危険な箇所もないし、そこまできつくないし、特別見所がある訳じゃないし、要するに普通なのか?とにかく嫌いじゃないけど、好きでもない、そんな山。たぶん次も5年後ぐらいになるでしょう。ま、病み上がりにはちょうど良かったかも。
結果は毎度のキャンセル。
しかし、今回はいつもの天気とかが理由ではなく、2月に入った途端に体調を崩し風邪かどうだか分からないけど咳が止まらなくなり、加えて仕事がトラブル続きで病院にも行くことが出来ず、地獄の様な日々を過ごし毎日追い込まれてた。
とても遠征どころではなく行ってもとても登れる精神状況じゃなかった。
なんとかギリギリの状態でここ最近ようやく落ち着いて来たので、今日はワヤさんに付き合ってもらって、気晴らしに山を歩くことにした。
特に行きたい山はなかったけど、5年ぶりに山口市の東鳳翩山に登って来た。
5年前と同じ二ツ堂登山口から登り始めた。
道は広いし快適な登山道が続く。
開けた場所から山頂が見えるが、その下の赤い杉林が気になる…そういえば天敵の花粉症シーズン到来ではないか。
スタート地点の錦鶏湖見える。
山頂までは約80分。
もうひと息。
10時15分到着。
今日は霞みがかってますな。
てか、ここの近場の右田ヶ岳といい市街地が近いのが原因か盆地が原因かここ周辺の山でスッキリ遠くまで景色が見通せた事は一度もないかも。
後から気付いたけど、今日のお昼はたまごずくしじゃん。
遠くに見える薄い肌色は秋吉台と思われるけど、今日は山焼きが行われてたみたいで下山してからは風に乗って灰がたくさん降ってました。
11時下山開始で、前回同様六軒茶屋まで縦走して帰ることに。
ショウゲン山分岐からは前回行かなかったショウゲン山まで行ってみる事に。
初めてのピーク。
何のことはない。
板堂峠に着いて、ここからは歴史ある萩往還道歩く。
六軒茶屋。
天花畑に下りてきた。
10年前はこの萩往還道を歩く萩往還マラニックというウルトラマラソン大会に出場して、瑠璃光寺から萩往還を歩いて、萩城跡までの35キロを歩いたけど、ボロボロになったのも今では良い思い出か。
てか、5年ぶりに東鳳翩山登ってはっきり分かったのはなんで5年ぶりなのかという事。東鳳翩山山口では人気ある山で人も多いし、道も良いんだけど、自分には何かが足りない。正直また歩きたいと思わせる何かが足りない。危険な箇所もないし、そこまできつくないし、特別見所がある訳じゃないし、要するに普通なのか?とにかく嫌いじゃないけど、好きでもない、そんな山。たぶん次も5年後ぐらいになるでしょう。ま、病み上がりにはちょうど良かったかも。